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脇多汗症手術後の治療に「プラズマネオジェン」も治療選択肢の一つ
脇の多汗症の手術後の傷跡の治療を行っております。
★ 色が気になる方(色素沈着、赤み)
★ ぼこぼこした皮膚のよれが気になる方
★ 切開縫合した線状の傷の盛り上がりが気になる方
など気になる症状は様々です。
症状に合わせて治療方法をご提案しております。
傷跡は完全になくなることはありませんが、少しでも目立たなくなるように様々な治療を組み合わせて行っております。
そのうちの一つプラズマ照射は、赤みの改善、傷を柔らかくする、盛り上がりをなだらかにするなど様々な効能があります。
この方は30年前に手術をした傷跡がいまだに赤く残っていました。プラズマネオジェンハイエナジーで治療回数を重ねるごとに改善し、8回終了。現在はマイクロニードリング法に切り替えてさらに傷跡の治療を継続しています。
右腋窩プラズマネオジェンハイエナジー
治療前
↓
5回終了後
↓
8回終了後
左腋窩プラズマネオジェンハイエナジー
治療前
↓
5回終了後
↓
8回終了後
*プラズマネオジェンハイエナジーでは赤みのある傷跡の赤みの改善、盛り上がりの改善、傷を柔らかくするといった効果があります。
*傷の状態によって適応の有無があります。
*傷によっては効果が得られにくい場合もありますので、その場合には治療方法の変更をお願いすることもあります。
*治療後赤みや色素沈着が生じることがあり、ステロイドやハイドロキノンの外用併用をお願いすることもあります。
料金
プラズマネオジェン 両側脇全体 1回 ¥5,500
別途 初診料¥3,300 再診料¥2,200
*この情報は2021.12月 4日のものです。
時間がたっている場合には最新の情報をお問い合わせください。
カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★ 更新日:2021年12月4日