SSContents

内服治療が第一選択の爪白癬治療。肝機能障害などの副作用が心配でした。
NEW　爪白癬レーザー治療「Lunyla Laser」導入しました。
以前にこれをお試しいただきました患者様からぜひ導入して欲しといわれており、この度ようやく治療開始となりました。

Lunulaは2つの異なるダイオード、バイオレット405nm抗菌レーザーとレッド635nmヒーリングレーザーを使います。（２色同時照射）２種類のレーザーは、メラニン、ヘモグロビン、オキシヘモグロビン（動脈血）、水に吸収されます。
この波長の光はシトクロムC（酸化還元ヘムタンパク質）の活性を高める働きを持つとされ、これにより代謝が活性し、組織再生のためのエネルギーを効率的に生み出すことが出来ます。米国FDA承認機器。効果と安全性についてはエビデンスがあります。

1回12分レーザー照射をするのみです。
１－２週間に1回5回照射を１クールとします。

１クール照射後は3ヵ月程度経過観察とし、患部が残る場合は再照射します。

５回セット　￥55,000（自費診療）
モニターサービスあります。
詳しくはクリニックまでお問い合わせください。

カテゴリー：★　院長ブログ・医療情報　★  更新日：2021年11月1日