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部分痩身治療での内臓脂肪減少の症例の機序解明のため、モニター症例を募集しております
先日の学会で
部分痩身治療にも関わらず
治療部位以外の広範囲の脂肪減少や内臓脂肪が減少する症例について
発表させていただきました。
HIFU等のように脂肪細胞を焼灼してしまう機器とは異なり、
脂肪細胞がアポトーシス(自然死)に誘導するタイプの
痩身治療機器において、アデポカインやホルモン感受性リパーゼ等の誘導により内臓脂肪の減少につながると考えております。
その根拠として、脂肪細胞をアポトーシスに誘導し、痩身する当院の「スカルプシュア」による治療において、メタボリックシンドロームを改善させる善玉のアデポカインに対して、悪化させる悪玉のアデポカインが放出したことにより悪化したと考えられた「尋常性乾癬」の症例について学会で報告しました。
そのことは善玉のアデポカインの放出も伴う可能性を示唆しています。
そこで詳細に症例を検証するため、
モニター症例を募集しております。
(費用についてはクリニックスタッフにお尋ねください)
条件として、
ここ半年以内にエステを含めて痩身治療を受けていないこと。
診察において、内臓脂肪蓄積型の体型であると診断しした方。
定期的な血液検査(通常4-5万円かかる検査ですが当院が負担します)を受けていただける方
同部位を4回以上、1ヵ月間隔でスカルプシュアを受けていただくこと。
とします。
「スカルプシュア」について>>>
ご興味のある方はクリニックまでお問い合わせください。
カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 美容・アンチエイジング 更新日:2019年6月22日