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赤ら顔の治療にnewノーリス(I2PL)で治療 (*’▽’)すごい?
当院は、赤ら顔や酒さで通院加療をされている方が多いクリニックです。
慢性的な毛細血管拡張によるいわゆる「赤ら顔」や、
「酒さ」の皮膚の炎症がおさまっても、血管の拡張がのこり、
赤みが持続してしまう方が多くいらっしゃいます。
そのような赤みや赤ら顔の治療を、これまでにも塗り薬のアウリダーム、ミルヴァソゲル、そして光治療のIPL2台、YAGレーザーで治療をしてまいりましたが、
100%満足できる結果であることが少なく、
血管腫等を治療する血管治療専用のダイレーザーで治療を行うと
紫斑(内出血)しやすくダウンタイムが長く、治療ができる方も少なかったのです・・・。
ですが、「赤」の治療に強い「ノーリス」を導入してから、
明らかに赤みの治療が飛躍的に良くなりました。
これまでに、ありとあらゆるレーザー治療等の光治療、
外用治療をされましたが、なかなか満足できる結果ではなかった方ですが、
たった1回のノーリスでも効果がでました。
治療前
↓
ノーリスで1回治療後
1ヵ月後
まだまだ赤いですし、少し赤みが減った程度ではありますが、
照射後の紫斑は全くなく、かさぶたや肌が荒れるようなダウンタイムの少ない
治療で1回でこのような変化はなかなかないのです。
繰り返し治療を行うと良くなると期待できます?
もう一つは、効果の持続性です。
赤みの治療はとても戻ってしまいやすいので、それも注意深く診てきますが、
この方は治療後1ヵ月たってもこの効果ですので、
効果の持続も期待できるかもしれませんね。
*治療後は多少ひりつきやほてり感がある場合があります。
*治療直後よりお化粧できます。
*繰り返しの治療が必要です。
カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 美容・アンチエイジング, 酒さ 更新日:2019年1月21日