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羊プラセンタからプラセンタ純末の含有量の多い「メルスモン」へ取り扱いを変更します
注射で投与するプラセンタは
ヒト由来の製剤でなければなりませんが、
服用するプラセンタにはヒト、ブタ、羊、馬など
様々な胎盤からの製剤があります。
これまで当院ではヒトの胎盤から製造されている
「ラエンネックP.O.」と
プラセンタの含有成分の多い羊プラセンタの「セルセラ」を
扱ってまいりました。
先日セルセラがリニューアルし、小粒になりましたが、
どうも。。。私の個人的な意見ですが
効果が落ちたと実感しております。
そこで、プラセンタ純末の含有成分の非常に多い
ブタプラセンタの
「メルスモン」に変更いたしました。
これまでのプラセンタの効能についての
データはヒトプラセンタの注射によるものと
服用はブタのプラセンタによるものです。
そして、その効果はプラセンタ純末の容量が
多いほど良いと考えておりますので
私自身、ヒトプラセンタでなく、動物性のプラセンタで
容量を多く取るようにしています。
また医療機関専売のこの「メルスモン」は
市販のブタプラセンタとはプラセンタ含有末の
量が莫大に異なります。
おそらく現在の製造技術では限界量である320mgの
プラセンタ純末が含有されているのは
この「メルスモン」のみです。
きっと違いを実感いただけることと思います。
私の主観的なもので申し訳ありませんが
「セルセラ」から「メルスモン」へ取り扱いを
変更させていただきますのでよろしくお願いいたします。
カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★ 更新日:2017年7月10日