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「まぶたのたるみの手術」についての公開ライブフォーラムに参加しました
まぶたのたるみは、
加齢、ハードコンタクトレンズ使用による結膜の刺激、
アトピー性皮膚炎や花粉症など瞼の湿疹をくりかえし
慢性的にこすること等によって生じます。
まぶたが下がってくると、さまざまな経緯で
頭痛、肩こりなど体の不調も来たします。
視野にまぶたがかかり、重篤な場合には
瞼のたるみを改善させる眼瞼下垂の手術の
保険適用があります。
最近は保険適用となる対象の診断が厳しくなって
おりますので、
当院では保険適応にならない軽度の場合においても
自費にて手術を行っております。>>>
先週の日曜日は、当院にて眼瞼下垂の手術を
お願いしております 林原医師とともに、
最新の眼瞼下垂手術のライブサージェリーを
診てまいりました。
山本クリニック院長の山本豊先生を筆頭に、
私の高校の先輩であるSSクリニック院長の柴田真一先生が手術の助手をつとめられ、
筑紫口クリニク院長の中間 健先生の解説と、
北里研究所部長の佐藤英明先生にもご参加いただき、
既存のさまざまな手術についての適応および選択、
症例検討などを行っていただきました。
古典的な手法から、アレンジされて日々結果が良くなって
いる一方で、未熟な医師による手術の失敗例も多くなって
いるようです。
もっとも厄介なのはその修正手術のようです。
当院では、はるか遠くの鳥取県より、私の信頼するDrを
呼びまして、眼瞼下垂の手術、二重瞼の手術を
お願いしています。
これらの手術は治療経験少なくうまい医師などありえません。
皆様もお受けになるときは、その医師の治療経験年数、
治療症例数をご確認された方がよろしいと思います。
さて、勉強会の後は先生方と懇親。
紅一点(笑)
そして私、なぜかデキャンタをもってピース(笑)
右の一番手前が、当院で眼瞼下垂の手術を担当する
林原伸治先生です。
非常に勤勉で誠実な、私の尊敬する医師です ♪
どうぞよろしくお願いいたします。
カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★ 更新日:2015年8月31日