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成長ホルモン低下は顔貌に現れる!成長ホルモンを増やすもの、減らすもの。
前回のお話の「ホルモン低下も顔貌に現れる!」>>>
その例として挙げた成長ホルモン。
成長ホルモンはアンチエイジングにおいて
もっとも重要ともいえるホルモンです。
加齢とともに誰でも必ず減少します。
成長ホルモンの働き
* たんぱく質の合成→筋肉をつける
* 糖質代謝→血糖値を上げてエネルギー消費を高める
* 脂肪代謝→脂肪細胞中の中性脂肪を分解し、体脂肪を減少
* ミネラル代謝→骨形成を促進、小児では身長を伸ばす
* プロラクチン様作用→乳腺の発育や乳汁生成に関係
* 免疫力賦活化
* 記憶力アップ
* 創傷治癒力アップ→傷の治りが悪くなったと感じたら低下しているかも( *´艸`)
若い人では午前0時から朝5時に、
1日の約70%が分泌されるため
ゴールデンタイムと呼ばれています。
そして入眠時の最初の90分でもっとも多く分泌される
ので、寝入りはじめの質の良い深い睡眠が重要です。
年齢とともに減少するホルモンではありますが、
運動をすると上昇することが知られています。
加圧トレーニングもそれを応用したものです。
でも運動しすぎて成長ホルモンが上昇しすぎると、
ネガティブフィードバックがかかり、他の大切な
ホルモンが下がってしまうそうです。
例えば加圧トレーニングなら週に1回までが良いそうです。
そのほか、ファステイングなどの絶食による低血糖状態や
ストレスで上昇します。アミノ酸の摂取でも上がる
ことから成長ホルモンを増加させるサプリメントの多く
は、アミノ酸を豊富に含むものが多いですね。
それに対して、甘いものを食べると成長ホルモンは
下がってしまいます。
せっかく運動しても、そのあとに甘いものを食べていたら
台無しなんですよ。
成長ホルモンのホルモン補充療法もありますが、
非常に高価です。なかなか取り入れることは難しです。
そこで、成長ホルモンを上昇させるサプリメントがあります。
当院ではサルコトロピンを取り扱っています。
サルコトロピン(成長ホルモン分泌促進剤)
1本 約1か月分 ¥32,400
FDA認定のメディカルフード
有効成分のGhrelin、GHRP-2が成長ホルモン放出ホルモン様作用として働き、成長ホルモンの分泌を高めます、
でも 高いですね(*_*;
たんぱく質(アミノ酸)摂取して運動で成長ホルモンupしましょう(^^)/
カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★, 健康情報・アンチエイジング 更新日:2015年3月24日