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放射線被爆による影響を予防するために。
2011年3月12日から2年半。
目に見えないから
本当に影響がないのかがわかりません。
東電は本当に大丈夫?
国は本当に信用できる?
これからは
自分の身は自分で守らないとならない日本です。
真実は?
だれも本当のことは教えてくれません。
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メディアが騒がなければ大丈夫?
みんなが騒いでなければ大丈夫じゃない?という国民性・・・。
放射線被爆は
DNAに放射線があたり生じる直接的障害だけでなく、
80%は浴びたときに生じる活性酸素によるダメージということ
ご存知ですか?
今後何十年と続くこの被害は
目にみえません。
じわじわと影響がでてくる。
私たち医師は本当は知っています。
でも
活性酸素のダメージは予防できる。
知っている人だけが
守られる。不公平な世の中。
これからの子供たちは守りたい。
そう思うので伝えます。
1999年の東海村での臨界事故にあたり、
防衛医大と陸上自衛隊は
放射線被爆の際のアスコルビン酸(ビタミンC)の投与の
重要性についてすでに述べていました。
福島原発事故において、
レスキュー部隊はアスコルビン酸(ビタミンC)を経口投与してから
出動されたことは、皆様には知らされていません。
福島原発事故当初より、
低濃度でも放射線被爆により生じうる健康被害を抑え、
可能な限り次世代への影響を防ぐため、
該当地域に移住する方々に、
ビタミンCなどの活性酸素を押さえる抗酸化サプリの摂取を実施すべきと
各国からもアドバイスをうけながらも
国は無視した事実は皆様には伝えられていません。
もはや自分の身は自分で守るしかないのです。
国も守ってはくれません。
たった、たったビタミンCを服用したり点滴をするだけで、
ほかにも抗酸化サプリをとりいれるだけで
どれだけの影響を予防できることか。
でもこれを推奨すると、
安全です。が否定されます。
だから教えてはもらえないのです。
放射線被爆対策の基本はアンチエイジングとがん予防と同じ。
活性酸素の除去です。
特別なことではないので
だれにでも
いつでも
簡単にできます。
事実、福島原発作業者の遺伝子検査を行い
異常を示した5名について、
2ヶ月にあたり超高濃度ビタミンC点滴(25g)と抗酸化サプリメントを
服用させたところ、異常を示した中で癌リスク値高値の3名中2名は
正常化しました。(正常化しなかった1名は再度原発に従事していました)
たったそれだけのことで
少しでも
少しでも
これからの子供たちに影響を残すことが
防げるのであれば
勇気をだして私も伝えたいと思います。
カテゴリー:★ 院長ブログ・医療情報 ★ 更新日:2013年12月1日