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陥入爪(巻き爪)
巻き爪になる原因は
●生まれつき爪が大きい、
●湾曲が強い(そりが強い)
●爪の切り方が悪い
(爪の端を短く切りすぎ、皮膚に食い込んでいる)
●爪白癬(爪水虫)があり爪が厚くなったり、
湾曲が強くなっている
など様々です。
まずは原因を診断し適切な爪のケアを行います。
重度の陥入爪は手術も行います。
皮膚を少し切開して爪の根本の細胞をとって焼灼し、
くい込む部分の爪が生えないようにする方法や
皮膚は切開せず薬品で爪の細胞を破壊する方法などが
あります。
以前に他で手術をうけて術後しばらくは調子が
良いのですが、
長い年月をかけて爪が変形してしまっている
(さらにくるりと貝のように巻いてしまう)症例を
たびたびみます。
したがって当院では特に年齢の若い方への手術は
できるだけ行わず、
保存的な方法で治療をするように心がけております。
ただしお痛みが強く、症状の強い場合には手術を
行っています。
なお自費診療では
痛くない巻き爪治療 巻き爪クリップによる矯正や
形状記憶チタンによる矯正治療も行っております。
まずは皮膚科の保険診療のご予約をお取りください。
(手術は形成外科医師が担当します)
爪矯正治療についてはこちら>>>